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<除染廃棄物>伊達の小学校から双葉へあす搬出

 環境省は28日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の中間貯蔵施設(福島県双葉、大熊町)への搬出に向け、伊達市の小学校1校から双葉町の一時保管場への輸送を30日に始めると発表した。
 学校の除染廃棄物を双葉町に輸送するのは本年度初めて。対象校の敷地脇に地上保管されている300立方メートルを約1週間かけて運ぶ。
 学校の除染廃棄物搬出を巡っては、早期移送のため5月に自民党が双葉、大熊両町に対し、建設される中間貯蔵施設予定地内の町有地の提供を要請。双葉町は8月上旬にも一時使用の容認を正式決定したい考えで、町有地使用に先立ち、既存の一時保管場に運ぶことになった。
 大熊町の町有地への搬送は今月2日に始まっている。


2016年07月29日金曜日


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