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リンゴ育成に感心 ベトナム大使青森訪問

青森県庁を訪れたクオン大使

 ベトナムのグエン・クオック・クオン駐日大使が25〜27日、青森県内を訪れ、県産リンゴの生産現場などを視察した。「リンゴだけでなく青森の水産物もベトナムでは人気がある」と話し、一層の交流に意欲を示した。
 弘前市のリンゴ農家を26日に視察したクオン大使は「産地ならではの工夫を凝らした育成技術に感心した」と述べた。
 青森県産リンゴは、ベトナム国内の検疫強化の影響で2011〜14年に同国への輸出が中断。再開した15年は21トンを輸出した。ただ、袋かけ栽培したリンゴに限定されるなど規制は依然多い。
 27日は県庁で三村申吾知事と懇談した。三村知事は「リンゴの輸出拡大に向け検疫など課題もある。ぜひアドバイスしてもらいたい」と要請。クオン大使は「検疫緩和に関しては本国に伝えたい」と応えた。


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2016年07月30日土曜日


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