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ポケモン集めに竿燈へGO 秋田県が誘客策

 秋田県は、スマートフォン向けゲームを活用した二つの観光事業を8月に始める。世界的に人気の「ポケモンGO(ゴー)」などのユーザーの誘客を図る。
 一つは、8月3〜6日の竿燈まつり期間中、ポケモンGOのユーザー向けに県庁などのまつり会場周辺にゲーム内で使えるアイテムを置く取り組み。
 県庁周辺には、ポケモンを捕まえるアイテムを入手できる「ポケストップ」と呼ばれる地点が既に複数ある。まつり期間中はそこにポケモンの出現率を高めるアイテムを置き、ユーザーを呼び込む。ユーザー用の特設ブースを県庁第2庁舎1階に設ける。
 もう一つは8月10日〜11月30日、亀田城(由利本荘市)や秋田城(秋田市)など県内12の城を巡り、秋田限定のキャラクター「小野小町」を探し出すゲームの配信事業。
 配信中のスマホゲーム「発見!ニッポン城めぐり」の「家臣コレクション」内で特定の時間帯に城を巡ると、小野小町を見つけることができる。周辺の観光情報も掲載する。
 県はゲームを活用した事業を4月から募り、応募のあった5件から二つの事業を採用した。
 県観光戦略課の担当者は「どちらのゲームも位置情報を使っており、その場に行かないと楽しめない。歩きスマホ対策などを進めながら、観光に生かしたい」と話す。


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2016年07月31日日曜日


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