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<角田市長選>現職大友氏3選

大友喜助氏

 任期満了に伴う宮城県角田市長選は31日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の大友喜助氏(65)が、無所属新人で元市総務部長の木村伸一氏(63)を破り、3選を果たした。
 角田市角田の大友氏の事務所に当選確実の一報が伝えられると、支持者が歓声を上げた。大友氏は「あすの角田のため、攻めの行政でまちを活性化したい。農業や商店街の再生を進める」と語った。
 「賑(にぎ)わいの交流拠点施設」(道の駅)計画の是非が争点となった。大友氏は国や県の補助があることを説明し、財政負担への市民の不安解消に努めた。かくだ田園ホール建設など2期8年の実績をアピール。手堅い行政手腕が評価され、市議や各種団体からも幅広い支持を得た。
 木村氏は道の駅の白紙撤回を求め、「無駄な税金投入を避けるべきだ」と主張したが、知名度不足を解消できなかった。
 当日の有権者は2万5557人。投票率は過去最低の60.70%で、選挙戦となった前々回を7.31ポイント下回った。

 ◇角田市長選開票結果(選管最終)
当8,124大友 喜助 無現
 7,311木村 伸一 無新

大友喜助(おおとも・きすけ)65(3)
市長(市総務部長、企画課長)角田市、福島大院


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2016年08月01日月曜日


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