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<臨時国会召集>民進・桜井氏「復興に力」

国会議事堂前で共産党議員と握手する桜井氏=1日午前9時すぎ

 参院選後初めての臨時国会が開かれた1日、宮城選挙区で4選を果たした民進党の桜井充氏(60)が登院し、「県民の声を国政に反映できるよう頑張りたい。東日本大震災の被災地の復興に力を尽くす」と抱負を述べた。

 桜井氏は午前9時すぎ、国会正門に到着。改選数が2から1に減り、自民党現職と激しく競り合った選挙戦を振り返り、「(選挙で約51万票を得た)責任は重い。期待に応えられるよう、これから6年間頑張りたい」と話した。
 野党統一候補だっただけに、国会前では共産党議員団から次々と握手を求められた桜井氏。「党に違いはあるが、共闘できる点はきちっとやっていける体制をつくりたい」と連携を強める考えを示した。
 憲法改正に前向きな勢力が衆参両院で3分の2議席に達したことに関しては「与党の中でも、必ずしも(憲法9条改正に)賛成という議員だけではない。反対の議員とできれば連携したい」と語り、9条改正を阻止する姿勢を強調した。
 参院東日本大震災復興特別委員会の新たな委員長にも選任され、「宮城の一番の課題は何といっても復興。委員長の立場で力を尽くす」と語った。


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2016年08月02日火曜日


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