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<リオへ届け>金を期待し地元で声援

射撃のラピッドファイアピストルに出場する県警機動隊の秋山選手=2月、名取市の県警察学校射撃場
今野武さん

◎宮城からエール(6完)射撃男子ピストル 秋山輝吉選手−今野ハウジング社長 今野武さん

 輝吉君とは幼稚園から中学校まで一緒でした。課外学習のウオークラリーなどではリーダーのような存在で、何事も率先してやり遂げようとしました。小学生の時にはやっていたドッジボールで、チームが負けそうになると「頑張ろう」と声を張り上げていました。
 ずばぬけて運動神経が良かった訳ではなかったけど、今にして思えば精神的に強く、集中力があったのでしょう。警察官になった高校時代の同級生から「射撃で全国的に有名になった」とは聞いていましたが、五輪に出場するとは大したものです。
 地元を盛り上げようと、弊社がお金を出して「リオ五輪日本代表 頑張れ 秋山輝吉選手」とプリントしたのぼり旗を400本作りました。知人に頼んで、宮城県栗原市栗駒地区を中心に店頭や店の中などに張ってもらう予定です。
 サッカーや柔道などとは競技の性質が異なるし、ルールもなじみがないので、しっかり勉強してテレビ中継に備えるつもりです。金メダルを期待しています。東京五輪までにさらに腕を磨き、2大会連続で出場してほしい。リオには行けないけど、東京ならば同級生たちと応援に行きます。

●秋山輝吉(あきやま・てるよし)栗原市出身。同市栗駒中、岩ケ崎高出。1990年県警に採用後、訓練で射撃を始める。2012年と13年のワールドカップ(W杯)ミュンヘン大会で優勝。168センチ、65キロ。44歳。現在は機動隊に所属。仙台市在住。


2016年08月02日火曜日


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