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新ご当地グルメ「白神めぐみ寿司」デビュー

コースの一例。深浦町産のマグロや弘前市産のトウガラシ「清水森ナンバ」を取り入れた料理など、各店で異なるメニューを用意する

 世界遺産・白神山地の自然に育まれた青森県津軽地方の海山の幸で観光客らをもてなそうと、同県弘前市の新たなご当地グルメ「白神めぐみ寿司(すし)」が7月にデビューした。同市内の飲食店7軒で提供している。
 白神めぐみ寿司は、地元産の魚や肉、山菜などと米を使ったメニューによる創作コース料理。「ハム風 津軽地鶏の寿司」「アユのリエット スズキの手鞠(てまり)寿司風タルタル」など、従来のすしの形や料理のジャンルにとらわれず、各店の料理人が工夫を凝らした新たな郷土料理を提供する。
 料理を通して地域の魅力を伝えようと、津軽塗やブナ製の「ブナコ」といった地元の工芸品を料理皿として使う店もある。コースはいずれも6000円で、提供店への電話予約が必要。
 白神めぐみ寿司実行委員会によると、「弘前ねぷたまつり」に合わせ、首都圏からの問い合わせが目立つ。担当者は「白神の海、山、里の豊富な食材はあまり知られていない。めぐみ寿司を味わって魅力を知ってほしい」と話す。
 提供店情報はTEKUTEKU編集部ホームページ(http://h-tekuteku.com/)の特設サイトで。連絡先は白神めぐみ寿司実行委員会0172(31)2136。


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2016年08月02日火曜日


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