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<小池都政>復興サポートに期待 福島知事

 元防衛相の小池百合子氏が初当選した東京都知事選を巡り、内堀雅雄福島県知事は1日の定例記者会見で「福島復興をサポートしてほしい」と、被災者支援などの継続を新都知事に求めた。「福島の現状を知っていただきたい」と早期の面会も希望した。
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の後、福島県は東京都から職員派遣などさまざまな支援を受けている。今年5月に当時の舛添要一知事が福島県庁を訪れ、水素社会の実現などで連携する協定を結んだ。
 内堀知事は、福島で再生エネルギーを利用して二酸化炭素を排出せずに製造する水素を2020年東京五輪で活用することを目指す協定に言及。「復興の象徴、環境に優しい五輪の象徴。理念に賛同してほしい」と、五輪予算の見直しなどで協定がほごにされることのないようくぎを刺した。
 小池氏には「国政の場で要職を歴任された。行政能力、政治手腕は安定していると思う」と期待。人柄については「直接の知り合いではなく、コメント(するの)は難しい」と語った。


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2016年08月02日火曜日


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