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<甲子園>盛岡大付 打ち勝つ野球を貫く

一関学院−盛岡大付 八回裏盛岡大付1死満塁、三浦が相手の落球の隙にホームに滑り込み1−0とする

 岩手大会は6試合で57得点を挙げ、攻撃力で圧倒した。チーム打率は3割9分5厘で、切れ目がない。甲子園でも「打ち勝つ野球」を貫く。2年ぶり9度目の出場。
 全員が初球から振り抜き、相手投手の立ち上がりを攻め立てる。岩手大会では序盤の一〜三回に計24得点を挙げた。打率5割超の4番塩谷と13打点を稼いだ5番伊藤が軸。下位にも力のある打者が並ぶ。
 爆発力は4年前の決勝で花巻東の主戦だった大谷翔平投手(現日本ハム)を打ち崩し、甲子園出場を果たしたチームに匹敵する。
 投手陣は継投で守り切ってきた。最速140キロの本格派坪田、187センチの長身から4種類の変化球を繰り出す井上涼の両右腕に加え、22回を投げ三振20を奪った左腕三浦が控える。
 関口監督は「一球も気を抜けない試合が続くが、強気に攻め続ける」と意気込む。

▽優勝まで
16−1盛岡農
7−0福岡
6−0不来方
14−0高田
13−3専大北上
1−0一関学院
 ◇
 第98回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕する。東北からは八戸学院光星(青森)盛岡大付(岩手)東北(宮城)大曲工(秋田)鶴岡東(山形)聖光学院(福島)が出場する。「夏の甲子園」を勝ち取った6校を紹介する。

◎は主将、丸数字は学年

2016年08月03日水曜日


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