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<アイ・テック>相馬港に鋼材物流拠点

 鋼材加工・販売を手掛けるアイ・テック(静岡市)は2日、相馬市の相馬港に建設資材の物流拠点を整備する計画を発表した。来春にも着工し、2017年度中の稼働を目指す。30人程度を現地採用する。
 建屋の床面積は約2万平方メートル。資材の保管スペースに加え、切断などの加工ラインも整備する。当初の出荷額は年50億円を見込む。立地場所は4ヘクタールの県有地を予定し、賃貸、売買契約のいずれかを検討している。地代を除いた投資額は約40億円。
 同社は青森、仙台、福島各市に営業拠点を構えている。東北に物流・加工施設を置くのは初めて。納期短縮につながるほか、相馬港や東北中央自動車道相馬福島道路の活用で物流コストの圧縮が可能と判断した。
 大畑大輔社長は相馬市役所で記者会見し、「東北エリアの需要は伸びている。新拠点を通して地域の発展に寄与したい」と述べた。


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2016年08月03日水曜日


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