宮城のニュース

<甲子園>秋田大曲工 初戦突破へ粘り強く

大曲工−角館 夏の甲子園初出場を決め、喜び合う大曲工ナイン

 秋田大会決勝は終盤に4点差を逆転し、夏の甲子園をつかんだ。5試合全てが2点差以内で、接戦に強い。甲子園でも持ち前の粘り強さを発揮し、昨春の選抜大会に続いて初戦突破を目指す。
 好投手との対戦が多かったこともあり、チーム打率は1割9分7厘。チーム最多4打点の佐藤泰を中心に、守沢、佐渡、主将の高橋陽らが少ない好機を着実に生かす。
 投手陣は鈴木理、佐々木、藤井の右腕が中心。準決勝、決勝は3人の継投で乗り切った。落差のある変化球が持ち味の鈴木理、横の変化で揺さぶる佐々木、直球に力がある藤井と、それぞれタイプが異なる。守備は9失策したが、要所では好守が光った。
 阿部監督は「甲子園では練習の成果を発揮するだけ。チャンスでおごらず、ピンチで臆することなく戦いたい」と意気込む。

 ▽優勝まで

 3−1増田

 3−1秋田

 5−3大館桂桜

 2−0大館国際情報学院

 8−7角館
 ◇
 第98回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕する。東北からは八戸学院光星(青森)盛岡大付(岩手)東北(宮城)大曲工(秋田)鶴岡東(山形)聖光学院(福島)が出場する。「夏の甲子園」を勝ち取った6校を紹介する。

◎は主将、丸数字は学年

2016年08月04日木曜日


先頭に戻る