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<ベガルタ>小島「東京」へ意欲

J1仙台の練習に戻り、軽くランニングをする小島=仙台市の泉サッカー場

 リオデジャネイロ五輪に出場する日本代表のトレーニングパートナーとして、ブラジルに遠征していたJ1仙台のDF小島雅也が2日に帰国し、3日、仙台の練習に戻った。18歳の高卒ルーキーは「メダルを取ってほしい」と先輩たちの五輪での活躍を願いつつ、自らの4年後の東京五輪出場に意欲を高めた。
 小島は7月21日から日本代表の練習に帯同。27日にブラジル4部リーグのチームと対戦した練習試合で後半17分にDF岩波(J1神戸)と交代して出場した。30日にはブラジル代表と戦った国際親善試合はベンチから戦況を見守った。
 1−1で引き分けた練習試合でサイドハーフとサイドバックを担った。ブラジル人のプレーに接し、「プレーの切れがすごい」と実感。0−2で敗れた国際親善試合では、ブラジルのエース、ネイマールらを間近に見て「こういう選手を止めないと上(位)に行けない」と確信したという。
 小島は今季のU−19(19歳以下)日本代表で、東京五輪出場を目指す。五輪代表の先輩たちと行動を共にし「和気あいあいとした雰囲気が練習になるとスイッチが入る」と感心する一方、サッカー王国で刺激を受けて「五輪に出たい気持ちになった。一つ一つのパスの精度、1対1で(海外勢に)負けないようしたい」と成長を誓った。


2016年08月04日木曜日


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