岩手のニュース

<山田町海洋センター>事務怠り事業打ち切り

 岩手県山田町が東日本大震災からの復旧事業として国に補助金を申請して実施していた町B&G海洋センターの艇庫復旧事業が、事務手続きを怠ったため、打ち切りとなっていたことが3日分かった。
 担当職員が昨年度から本年度への事業繰り越し手続きをしなかったため。補助金約4743万円のうち約2180万円分の事業が打ち切りとなった。海洋センターの建物は完成したが、ヨットやボートなど33の備品をそろえることができなかった。
 町は担当していた50代の課長補佐級男性職員を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。佐藤信逸町長は「適正な事務処理を指導してきたが、町民の信頼を裏切る結果となり残念。深くおわびする」との談話を出した。


2016年08月04日木曜日


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