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<改造内閣>法相に金田氏 沸き立つ地元

 3日の内閣改造で法相として初入閣した金田勝年衆院議員(秋田2区)の地元関係者は「待ちに待っていた」と喜びに沸き立った。
 秋田県選出国会議員が閣僚になるのは、1998〜99年に防衛庁(当時)長官を務めた野呂田芳成氏以来17年ぶり。渋谷正敏県議会議長は「秋田は当選回数の少ない議員が多かったので、待望の入閣だ」と話した。大館連合後援会会長の税理士蒔苗誠氏(68)=大館市=も「ようやく実現した」とほっとした表情を見せた。
 金田氏は大蔵省(現財務省)出身で、参院2回、衆院3回当選。2007年の参院選では秋田選挙区で落選し苦汁をなめた。11年4月に脳出血で入院。退院後も左脚に感覚障害があり、リハビリを続けてきた。
 能代市連合後援会会長を務める病院経営白坂祥三氏(75)は「体調を崩したが克服した。その精神力の強さが評価されたのだろう」と話し、「激務になるだろうが、官僚と政治家で培った経験を生かしてほしい」とエールを送る。
 佐竹敬久知事は「就任は喜ばしい。法務行政に全力を挙げて取り組んでほしい」とのコメントを出した。


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2016年08月04日木曜日


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