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<改造内閣>金田法相 20年越し待望の入閣

初入閣を伝える首相官邸からの電話を受ける金田氏=3日午後2時45分ごろ、議員会館

 3日の内閣改造で、東北からは金田勝年衆院議員(秋田2区)が法相として初入閣した。支持者らが駆け付けた議員会館の事務所で、金田氏は「大事な秋田県民のため、国民のため全力で頑張りたい」と晴れがましい表情を見せた。
 安倍首相から2日夕に電話があり「入閣してほしい」と打診を受けたという。3日は「勝負カラー」の赤のネクタイを身に着け、午後2時15分すぎから妻とともに事務所で待機した。約30分後、首相秘書官から官邸への呼び込みの電話があり、「身の引き締まる思い」と語った。
 大蔵省(現財務省)の主計官などを務めた行政経験は21年、参院議員を含めた政治家歴は20年に達する。今年3月、都内で行ったパーティーでは所属派閥の額賀福志郎会長がその手腕を評価し「参院選後に内閣改造があれば大臣は間違いない」と入閣を期待。その言葉通りとなった。
 金田氏は安倍首相と面会後、「安全、安心が日本にとって非常に重要なテーマ。国民に身近で、頼りがいのある法務行政をしたい」と神妙な表情で語った。


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2016年08月04日木曜日


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