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<インターハイ>東北4年ぶりV ソフトテニス

ソフトテニス男子団体2回戦 得点を決めて喜ぶ小田島(手前左)、渡辺とベンチの選手たち

 第8日は4日、岡山県備前市の備前TCなどで11競技が行われ、ソフトテニス男子団体の決勝で東北(宮城)が岡崎城西(愛知)を破り、4年ぶり4度目の優勝を飾った。

(岡山県備前TC)
 ▽男子団体決勝
 東北(宮城)2−1岡崎城西(愛知)

○小田島、渡辺4−1毛利、上西 
  下平、早坂1−4石川、古川○
 ○林、新沼舜4−2宮里、寺窪 
(東北は4年ぶり4度目の優勝)

◎個人戦の悔しさ糧に快進撃

 4年ぶり4度目の優勝の味は格別だった。ソフトテニス男子団体で優勝した東北(宮城)のメンバーは中津川監督や仲間らを代わる代わる胴上げし、喜びを爆発させた。指揮官は「優勝なんて考えてもいなかった」と選手たちをたたえた。
 ペア3組が対戦する団体戦。メンバーは個人戦で力を発揮できず、いずれも入賞を逃したが、この日は違った。初戦から準決勝まで4戦連続でストレート勝ち。中でも小田島、渡辺は、前衛・渡辺のネット際のプレーと後衛・小田島のレシーブがかみ合い、決勝も含めて全勝した。
 「個人戦で8強入りを狙って足をすくわれたので、1戦ずつじっくり戦った」と小田島。渡辺も「先を考えず、がむしゃらな気持ちを持ち続けた」と明かす。
 前評判が高いチームではなかった。春の全国選抜大会はベスト16止まり。「インターハイで借りを返す」(下平主将)を合言葉に練習を重ねた。決勝の相手はくしくも、選抜大会で敗れた岡崎城西(愛知)。下平主将は「この上ない舞台で見返すことができた」と笑顔を見せた。(原口靖志)


2016年08月05日金曜日


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