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<平泉>世界遺産拡張へ 海外有識者に現地説明

柳之御所遺跡を視察する海外の有識者

 世界遺産「平泉の文化遺産」の拡張登録を目指し、岩手県は4日、海外の有識者を遺跡の現地視察に招く意見交換会を3日間の日程で始めた。
 米国、英国、中国の専門家3人と国内の学識経験者、文化庁関係者ら約20人が、平泉町の中尊寺や毛越寺などの構成資産を視察した。県が拡張登録を目指す同町の柳之御所遺跡、奥州市の白鳥舘遺跡も訪れ、平泉文化との関連性を説明する担当者の話に耳を傾けた。
 5日は拡張登録を目指す一関市の骨寺村荘園遺跡などを視察後、6日にかけて評価基準や保存管理の在り方について意見交換する。
 県教委は最初の登録の過程で除外された5遺跡について、2017年度末まで新たな推薦書を取りまとめる考え。


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2016年08月05日金曜日


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