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<五輪追加種目>福島県「誘致につなげたい」

 2020年東京五輪の追加種目として野球とソフトボールが承認されたことを受け、東京電力福島第1原発事故などからの復興に向け、競技の一部開催を目指すいわき市など福島県の関係自治体は4日、「誘致につなげたい」と歓迎した。
 いわき市の清水敏男市長は「五輪開催は被災者に勇気と元気を与えるはずだ」と強調。市内では世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球のU−15(15歳以下)ワールドカップが開催中で「五輪開催についてもWBSCに理解していただけるだろう」と期待した。
 同様に誘致を目指す福島市の小林香市長は「野球・ソフトボールの開催をぜひとも希望する」とコメント。郡山市の品川万里市長は「野球・ソフトボールの開催条件を備えた都市だとアピールしていく」との談話を出した。
 県スポーツ課の今野一宏東京五輪・パラ五輪担当課長は「まず第一関門は突破した。福島での野球開催が実現するよう、福島市やいわき市と連携しながら引き続き誘致活動に取り組む」と話した。


2016年08月05日金曜日


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