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<参院選宮城>仙台市5区選管が改善策報告

 仙台市選管は5日の定期会合で、7月の参院選で選挙事務のミスが相次いだことを受け、今後の事務改善に向けた5区選管の意見を選管委員に報告した。委員からは「区選管の問題意識を受け止めなければならない」などの意見が出た。
 会合には我妻崇委員長ら市選管の委員4人が出席した。市選管事務局が、参院選後に5区選管から聴取した投票環境の向上や人材育成など35項目の意見を説明した。
 太白区で一部の投票所入場券に誤った投票時間を記載したミスについては、区選管に入場券の印刷前に記載内容を確認する資料を送付し、チェックを徹底する再発防止策が提案された。
 我妻委員長は「事務改善に向けた区選管の本気度を感じるとともに、市選管の役割の大きさも再認識した」と語った。市区選管は意見を踏まえ、マニュアルの見直しなどを進める。
 奥山恵美子市長は参院選直後の記者会見で「各区選管が反省点を出し合い、原因を検証するべきだ」との考えを表明。今回の報告は検証作業の一環として実施された。


2016年08月06日土曜日


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