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<青天の霹靂>種もみ用の稲「生育は順調」

病虫害や異品種の混入がないかどうかを確認する県の担当者

 青森県産のブランド米として昨秋デビューした水稲品種「青天の霹靂(へきれき)」の種もみ用の稲を栽培している平川市の水田で5日、県の担当者が稲穂や田んぼの管理の状態を調査した。審査の結果、順調に生育していることが確認された。
 採種用の青天の霹靂は、同市の平賀水稲採種組合が栽培している。県中南地域県民局の職員が、計16.5ヘクタールの種もみ用の水田で異なる品種の混入や病害虫による被害の有無を調べた。
 県民局農業普及振興室の工藤竜一副室長は「生育は順調で、水田の状態も非常に良かった。引き続き丁寧な管理をしてもらいたい」と話した。稲は高さ約75センチまで生育していて、刈り取り時期は9月20日以降となる見通し。今月下旬にも審査を行う予定。
 平賀水稲採種組合は青天の霹靂の種もみを計82.5トン生産する計画。2016年産は県全体で約1560ヘクタールを作付けしている。


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2016年08月06日土曜日


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