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<ヤフー>八戸の拠点移転 災害時は情報発信

八戸センター内に設けられたイベントスペース

 ヤフーは、八戸センターのオフィスを青森県八戸市六日町の複合ビルに移転し、5日、開所式を開いた。従業員約250人の態勢で、ヤフーニュースの編集や広告審査を担っている拠点。地域住民らを招いてイベントができるスペースを新たに設けた。
 新オフィスは、7月に開業した4階建ての複合ビル「ガーデンテラス」の2、3階(延べ床面積約1700平方メートル)に設けた。態勢拡充などに備える移転で、8月1日に業務を始めた。
 同センターは2011年10月、同市十三日町に開設された。大規模災害に対応する同社の事業継続計画で、東京都や大阪市、北九州市の本社、支社、センターとともに、災害情報を発信する拠点に位置付けられている。関東などで大災害が起きた場合、ヤフージャパントップページを通じた情報発信で中心的役割を担う。
 開所式で宮坂学社長は「地元に貢献できるセンターにしたい」とあいさつ。小林真市長は「トップページなどを八戸でも編集していると聞いてびっくりした。地方にいても最前線の仕事に携われるのは素晴らしい」と期待した。


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2016年08月06日土曜日


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