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<中間貯蔵>規制委、地質構造など現地調査

 原子力規制委員会は4、5の両日、リサイクル燃料貯蔵(RFS)がむつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設について、敷地周辺地域の地質構造などを現地調査した。新規制基準適合性審査の一環で、活断層の有無や火山活動を評価する際の参考にする。
 委員らはむつ市や隣接する青森県東通村で、下北断層の露頭や火山灰、火砕流の堆積物などを確認。RFS敷地内でボーリング調査の試料を観察した。恐山では、噴気状況を確認した。
 調査後、石渡明委員は報道陣の取材に、下北断層の活動性の有無に関し「判断は難しい。知見を増やす必要がある」と述べ、事業者側に追加の資料提出を求める意向を示した。


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2016年08月06日土曜日


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