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<インターハイ>古川学園4強逃す バレー女子

バレーボール女子準々決勝 金蘭会−古川学園 第2セット、古川学園のマルティネス(左)が相手のブロックをかわして強打を決め、12−17とする

 中国インターハイ第10日は6日、岡山県笠岡総合体育館などで8競技が行われ、バレーボール女子は古川学園(宮城)が3回戦で市船橋(千葉)に快勝したが、準々決勝で金蘭会(大阪)に敗れた。ベスト4が決まり、準決勝は1月の全日本高校選手権を制した下北沢成徳(東京)と就実(岡山)、金蘭会と東九州龍谷(大分)の組み合わせとなった。
 重量挙げの69キロ級は山根大地(栃木・小山南)がスナッチ122キロ、ジャーク150キロのトータル272キロで優勝した。56キロ級は前田魁(福岡・八幡中央)がトータル207キロで勝った。
 ハンドボール男子は岩国工(山口)と大分、女子は水海道二(茨城)と明光学園(福岡)が決勝に進んだ。

◎バレーボール
 ▽女子決勝トーナメント3回戦
古川学園(宮城) 2/25−18/0 市船橋(千葉)
           25−23
 ▽女子準々決勝
金蘭会(大阪) 2/25−20/0 古川学園(宮城)
          25−17

<収穫と課題底上げ誓う>
 バレーボール女子で4強を逃した古川学園(宮城)は1、2年生主体の若いチームとあって岡崎監督は「強豪と戦えたことがキャリアになる」と振り返った。
 光ったのはキューバ人留学生の1年生マルティネス。市船橋(千葉)との3回戦、強打でストレート勝ちに貢献し元キューバ・ユース代表の実力を発揮した。しかし、準々決勝は優勝候補の金蘭会(大阪)のうまさに屈した。スパイクがブロックに阻まれ、ラリーの末に連係が乱れる場面が目立ち、桜田主将は「攻め切れず、ミスで失点してしまった」と肩を落とした。
 1年生エース鴫原が前日、右足首をねんざし、ほとんど出場できなかったのも響いた。桜田主将は「本当の実力を出せるよう練習を重ねたい」とチーム力の底上げを誓う。マルティネスは「日本人は技術がある。スパイクを磨き、次こそナンバーワンになる」と闘志を燃やした。(原口靖志)


2016年08月07日日曜日


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