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被災地でクロマティ氏指南「ステップに注意」

バッティングフォームを教えるクロマティ氏(右奥)

 宮城県石巻市で開かれている米大リーグ機構(MLB)ジャパンの「MLB CUP 2016 リトルリーグ野球小学5年生・4年生全国大会」の一環で6日、元大リーガーでプロ野球の巨人で活躍したウォーレン・クロマティ氏(62)の野球教室が開かれた。
 市総合運動公園に特設された「バッティングゲージ」で、クロマティ氏は希望する出場選手の中から事前に選ばれた10人に指導。「グリップをしっかり握り、体のバランス保ち、ステップの踏み方に注意する」とアドバイスした。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、トスバッティングをした。
 宮城利府リーグ・利府ユニオンの石垣友希君(11)=多賀城市山王小6年=は「ステップの踏み方が勉強になった。試合で生かしたい」と話した。
 7日も野球教室のほか、DeNAを引退した高橋尚成氏(41)とクロマティ氏とのトークショーがある。
 大会は野球人口拡大を目的に5日に開幕。地方予選を勝ち抜いた16チームが6、7の両日、トーナメント戦で初代王者を決める。


2016年08月07日日曜日


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