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復興相、岩手知事と会談 予算確保に意欲

達増知事(右)から要望書を受け取る今村復興相

 第3次安倍再改造内閣で初入閣した今村雅弘復興相が6日、就任後初めて岩手県を訪れ、県庁で達増拓也知事と会談した。会談後、今村氏は来年度の復興予算について「しっかり確保したい」と意欲を示した。
 今村氏は会談で「復興が進む段階に応じて課題は変わる。現場主義で臨み、的確に対応する。被災前より立派な街になるよう力を尽くしたい」と話した。
 達増知事は「被災者の生活支援やなりわいの再生など課題はまだある。行政が一体となりきめ細かく対応したい」と述べた。予算確保のほか復興業務に当たる自治体職員の確保、防災集団移転促進事業などで住民が移転した跡地の利活用に向けた支援も要望した。
 今村氏は同日、陸前高田、大船渡両市にも入り、復興状況を視察した。


2016年08月07日日曜日


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