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<リオ五輪>会場周辺で「鬼柳鬼剣舞」披露へ

リオ公演を前に、成功を祈って演舞した鬼柳鬼剣舞のメンバー=6日夜、北上市

 岩手県北上市の民俗芸能・鬼剣舞の演舞団体「鬼柳鬼剣舞」が18、19の両日、リオデジャネイロ五輪会場周辺で勇壮な踊りを披露する。東京都などが主催する伝統芸能公演「TOHOKU&TOKYO」に出演し、東日本大震災からの復興支援への感謝を世界に伝える。6日夜、同市で開催されている「北上・みちのく芸能まつり」で踊りを披露して活躍を誓った。
 18日はリオ市内のパブリックビューイング会場2カ所、19日は2020年東京五輪をPRする「TOKYO2020ジャパンハウス」で公演する。東京都の江戸鳶木遣(とびきや)り、いわき市のじゃんがら念仏踊りなどと一緒に五輪を盛り上げる。
 鬼柳鬼剣舞は踊り子や太鼓、笛を担当する14〜69歳のメンバー20人が参加。刀を使った踊りなどを組み合わせ、1回15分躍動する。
 代表に当たる庭元の菅原晃さん(69)は「1978年にもブラジルで鬼剣舞を披露したが、参加したのは2人だった。今回は本物を見せられる。復興支援への感謝と継続的な支援を訴えたい」と抱負を語った。
 北上・みちのく芸能まつりは7日まで。


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2016年08月07日日曜日


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