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<楽天>西宮 窮地を切り抜ける快投

西武戦に3番手で好救援し、2勝目を上げた東北楽天・西宮

 2−3の七回1死三塁、追加点は許したくない場面で、東北楽天の3番手の速球派左腕西宮悠介が2奪三振で窮地を切り抜けた。
 「三振取ってこい」。ブルペンで周囲からハッパを掛けられてマウンドへ。「アウトを1個ずつ取ろう」と冷静さを保ちつつ、「しっかり腕を振った」。まず代打の山川穂高(富士大出)を140キロ台後半の速球で押し、見逃し三振。続く炭谷を2球で追い込み、最後は高めへの149キロで空振り三振に切って取った。
 この好投が直後の逆転劇を呼び込み、2勝目を手にした。試合後はウイニングボールを客席に投げ入れた。自分の勝ち星以上にチームへの貢献を重視する思いが強いといい、「一試合でも一人でも多く投げたい」と今後の働きを誓った。


2016年08月08日月曜日


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