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<仙台L>1位で決勝Tへ

 7日、宮城県利府町の宮城スタジアムなどで1次リーグ3試合が行われ、B組首位の仙台レディース(仙台L)は新潟を2−0で下し、同組1位での決勝トーナメント進出を決めた。浦和は長野と2−2で引き分け、A組は千葉がコノミヤ高槻を4−1で破り、それぞれ決勝トーナメント進出を決めた。
 1次リーグは終了し、B組は仙台Lと浦和、A組は日テレと千葉が決勝トーナメントに進出する。

<浜田が先制点>
 【1次リーグ】
 ▽B組
仙台L 2/1−0/0 新潟
      1−0
▽得点者【仙】浜田、安本
▽観衆 811人

 仙台Lが快勝し、B組1位通過を決めた。前半40分、中野、有町からつながれたパスに合わせ、ゴール前に攻め上がった浜田が蹴り込み先制。後半43分には井上が放ったシュートのこぼれ球を安本が頭で押し込んだ。守っては後半の新潟の猛攻をしのいだ。

<守備はよく耐えた/仙台L・千葉泰伸監督の話>
 先制して精神的に楽になった。守りは最終ラインで耐え、キャメロンもよく防いでくれた。追加点が遠かったが、安本が決め、われわれのゲームにできた。

<市瀬が安定感ある守備>
 「相手のFWをある程度、抑えることができた。無失点でしのぎ、とてもうれしい」。仙台Lのセンターバックでフル出場した市瀬は、ほっとした様子で話した。
 新潟が立ち上がりから予想外に球を保持して攻めてきたため「逆に対策を立てやすかった」という。周囲との連係で安定した守備を披露し、相手のシュートを前半1本に抑えた。後半はやや押し込まれ「慌てた面もある。次は気を付ける」と反省を忘れない。
 160センチと小柄だが、新潟のFWに競り負けず、自信を得た高卒ルーキー。次の準決勝千葉戦に向けて「背の高い選手もいるが、きっちり抑えたい」と力強く語った。


2016年08月08日月曜日


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