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<トランスアジア>仙台−台北 10月にも就航

 台湾の復興(トランスアジア)航空が、10月にも仙台−台北間に新たな定期路線を開設することが8日分かった。近く国土交通省に申請する。仙台−台北線は、いずれも台湾のエバー航空、格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾が運航しており、3社の競合路線となる。
 復興航空は仙台空港で勤務するスタッフの募集を始めた。同社日本支社(東京)は「現時点で就航時期を話せる段階ではない」としている。
 仙台−台北線は現在、エバー航空とタイガーエア台湾が計週6往復している。10月12日からはエバー航空が増便し、週8往復になる。復興航空は、伸び続ける観光需要を取り込む狙いがあるとみられる。
 7月に完全民営化した仙台空港の運営会社「仙台国際空港」(名取市)は、仙台から4時間圏内の国際線の新規就航を目指している。復興航空の参入は空港活性化の弾みになる。
 村井嘉浩宮城県知事は今月下旬、台湾訪問に合わせ復興航空本社に立ち寄る予定。仙台市内で8日にあった講演会では「就航を調整中と聞いている。台湾の人がますます仙台に来やすくなる」と期待感を示した。


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2016年08月09日火曜日


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