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<甲子園>東北、きょう横浜戦

横浜との初戦に向け、打撃練習を行う東北の選手

 甲子園球場で開かれている第98回全国高校野球選手権大会の宮城代表、東北は8日、兵庫県尼崎市のベイコム野球場で、9日の横浜(神奈川)との初戦に向け、最終調整した。
 シートノックやフリー打撃などで約2時間、汗を流した。フリー打撃では、横浜のともに速球派の右腕藤平尚真、左腕石川達也の両投手を想定し、マウンドの手前から投げたボールを打ち返す練習に力を入れた。植木利久内野手らが鋭い当たりを連発していた。
 ブルペンでは主戦左腕の渡辺法聖投手が、捕手を座らせ20球、スライダーやチェンジアップなど指先の感覚を確かめながら投げ込んだ。我妻敏監督は「こちらに来てから調整は順調。明日も良い状態で投げられるだろう」と話した。
 横浜はプロ注目の藤平だけでなく、神奈川大会全7試合で14本塁打を放つ強打を誇る。渡辺投手は「内角や低めのコントロールを意識し、タイミングを外して投げたい」と力を込める。
 我妻監督は「渡辺が一回をゼロで乗り切ってくれるかどうかが鍵。3点以内に抑え、終盤まで接戦に持ち込めれば自分たちのペースでいける」と意気込んだ。
 東北−横浜は第3試合(午後1時開始予定)。


2016年08月09日火曜日


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