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<甲子園>八戸学院光星2回戦へ

市尼崎−八戸学院光星 延長10回まで投げ抜き、4失点完投した八戸学院光星の主戦桜井

 第98回全国高校野球第3日は9日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は八戸学院光星(青森)が33年ぶり出場の市尼崎(兵庫)を延長十回、5−4で下し、2回戦に進出した。
 八戸学院光星は九回に2点のリードを追い付かれたが、十回2死満塁から田城の適時内野安打で決勝点を奪った。
 第2試合は山梨学院と29年ぶり出場の長崎商が対戦。山梨学院が5−3で勝った。
 第3試合は東北(宮城)−横浜(神奈川)。

 ▽1回戦
八戸学院光星(青森)0000040001=5
市尼崎(兵庫)   0000010210=4
(延長十回)
(光)桜井−奥村
(尼)平林−谷尻
(本)田城(光)

<粘りの投球、勝利呼び込む>
 八戸学院光星の桜井は粘りの投球で勝利を呼び込んだ。九回に2点を失って同点とされたが、1点を勝ち越した延長十回は、2死二塁のピンチで相手エースの平林を空振り三振に抑えた。137球を投げ抜き「みんなが1点を取ってくれたので、何とか守ろうと思った」と安堵(あんど)した。
 地元の市尼崎に対する声援が大きく「のみ込まれるような感覚」に陥ったという。それでも、マウンド上で平静さを失わず「最後まで投げ切れて良かった」と、背番号1の自負をのぞかせた。


2016年08月09日火曜日


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