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<教員免許偽造>元講師に有罪

 偽造した教員免許を使って福島県内の高校に講師として勤務したとして、福島地裁郡山支部は8日、偽造有印公文書行使罪などで、福島市宮代、無職阿部喜和子被告(44)に懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
 井下田英樹裁判長は「常習性があるほか教員として勤めており、結果も軽視できない」と述べた。
 判決によると、2011年11月中旬ごろに県立福島東高に、12年9月下旬〜同10月上旬ごろに私立郡山女子大付属高に、いずれも講師になるため、偽造した教員免許の写しと大学の卒業証明書を提出した。
 県教委などによると、被告は06年11月から公立の中学、高校に常勤講師などとして勤務。郡山女子大付属高で働いていた15年10月に偽造免許の行使が発覚した。


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2016年08月09日火曜日


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