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小中生イベント企画へ 夢の実現楽しみ

ユニークなアイデアを発表する子どもたち

 イベントを通じて、大人が子どもたちの夢の実現をサポートする「こども種まき会議」が、宮城県山元町で始まった。第1弾として、町内の若者グループが昨年始めた産直市「山元はじまるしぇ」で子どもたちがイベントの企画に取り組む。
 会議の初会合が6日に町中央公民館であり、小中学生約15人が参加。3グループに分かれ、「はじまるしぇ」でやりたい企画を話し合った。
 「トラクターの試乗会をしてみたい」「いろいろなコスプレができたらおもしろい」などのアイデアが次々飛び出し、子ども同士が活発に質問し合う場面もあった。山下中2年の松野桂伍さん(13)は「自分にはない考えをたくさん聞けて参考になった。アイデアを実現するのが楽しみ」と笑顔を見せた。
 会議は、まちづくりや復興支援に当たる団体が連携する懇話会「山元の未来への種まき会議」のメンバーが企画。運営委員の吉田和子さん(55)は「子どもの視点で町を盛り上げてもらいたい」と話した。
 「はじまるしぇ」がある10月9日まで随時会合を開催する予定で、途中参加も可能。第2回会合は11日午後1時から、山元町高瀬の交流施設「なわっしょ」で開く。連絡先は吉田さん090(9743)2064。


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2016年08月10日水曜日


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