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ナツノアカリ幻想的に 灯籠500個で天の川

大学院生や高校生が手掛けた作品

 東京芸大デザイン科の大学院生と大船渡高美術部の生徒たちが7、8の両日、岩手県大船渡市盛町のNo.3ギャラリーで、展示会「ナツノアカリ」を開いた。
 地元の七夕祭りに合わせて実施。クラフト紙と発光ダイオード(LED)ライトで作った約500個の灯籠をつるし、天の川をイメージした。紙には30人の出品者が夏をテーマに大船渡にちなんだ写真や画像、イラストなどを印刷した。
 酒蔵を改修したギャラリーの空間を柔らかな明かりが照らし、幻想的な雰囲気を演出した。
 東京芸大デザイン科は2014年から、東日本大震災で被災した大船渡市の保育園や小学校で、ものづくりのワークショップを開いている。同科の藤崎圭一郎教授は「アートを通じ、みんなで一緒に作る喜びや楽しさを知ってほしい」と話す。


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2016年08月10日水曜日


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