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復興需要が収束 東北7月倒産40.9%増

東北6県7月の企業倒産(帝国データバンク調べ)

 帝国データバンク仙台支店がまとめた法的整理による東北の7月の企業倒産集計(負債総額1000万円以上)によると、件数は前年同月比40.9%増の31件、負債総額は78.7%増の103億9900万円だった。福島県で大型倒産があり、負債総額は8カ月ぶりに100億円を超えた。
 県別の倒産状況は表の通り。岩手、宮城、秋田、福島は件数、負債総額ともに増加。青森、山形は減少した。福島県は5月以降、倒産件数がやや多く、負債総額は20億円超で推移している。
 業種別は小売業11件、建設業8件、サービス業5件、卸売業4件の順。原因別でみると販売不振が25件で最多。形態別は破産27件、特別清算3件など。
 負債額別は5000万円未満12件、1億円以上5億円未満10件、5000万円以上1億円未満7件と続いた。10億円以上の大型倒産は人材派遣の浜通り旅客運送(いわき市、68億9000万円)の1件。
 仙台支店の担当者は「県別では福島県、業種別では建設業で増加傾向にある。復興需要収束の影響が強まっている」と分析した。


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2016年08月10日水曜日


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