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<新環境副大臣>廃棄物処理「要望応えたい」

村井知事と面談する伊藤氏(右)

 第3次安倍再改造内閣で新任された環境省の伊藤忠彦副大臣(衆院愛知8区)と井林辰憲政務官(衆院静岡2区)が10日、県庁を訪れ、福島第1原発事故で生じた放射性物質による汚染廃棄物の早期処理を巡り、村井嘉浩知事と意見交換した。
 村井知事は「自治体の力だけで対応できない。財源、技術面で国の支援をお願いしたい」と強調。伊藤氏は「県の協力を得ながら、要望に応えられるよう努力したい」と語った。
 取材に伊藤氏は、県内に建設する方針の指定廃棄物最終処分場について「(関係する)地域住民は非常に困っている。皆さんの声に沿って実施したい」と述べるにとどめた。
 県内の首長が環境省に不信感を抱いている現状に対しては「できるだけ早く現地入りし、視察する。真剣に地域の意見を聞くことに尽きる」と答えた。


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2016年08月11日木曜日


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