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<山形知事選>自民、独自候補を検討

 来年1月に行われる見込みの山形県知事選で、自民党山形県連は10日、山形市で支部長・幹事長選対特別会議を開き、独自候補擁立を目指し今月末をめどに選考を進める方針を決めた。
 約100人の党員が出席した会議では、参院選で公認候補が大敗したのは「準備期間が短く、候補者の知名度不足が最後まで解消できなかったからだ」との意見が相次ぎ、その教訓から候補者選びを急ぐことになった。時間を要する公募はせず、執行部と県議が中心となり人選を進める。
 出席者からは3選立候補が確実視されている吉村美栄子知事と政策協定を結ぶ案も出されたが、「独自候補を擁立すべきだ」との意見が多数を占めたという。
 会議後、遠藤利明県連会長(衆院山形1区)は「公党として最初から候補者を出さないということはあり得ない」と強調した。金沢忠一幹事長は「ふさわしい候補者が見つかるかどうかは今後の検討次第。結果を踏まえて次の対応を決めたい」と述べた。
 会議では、参院選山形選挙区で公認候補が落選し引責辞任を表明していた金沢幹事長の続投も決まった。


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2016年08月11日木曜日


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