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<リオ五輪>競歩・高橋42位に沈む

男子20キロ競歩で42位に終わった高橋(左)

 競技が始まり、男子20キロ競歩で松永大介(東洋大)が1時間20分22秒で7位に入った。この種目で日本勢が入賞したのは初めて。藤沢勇(ALSOK)は21位、高橋英輝(富士通、岩手大出)は42位。王鎮が1時間19分14秒で優勝し、2位に蔡沢林が入り、中国勢が金、銀を占めた。

<「結果を残せずに申し訳ない」>
 男子20キロ競歩で今季世界最高の1時間18分26秒をマークしていた高橋が42位に沈んだ。「結果を残せずに申し訳ない」とうなだれた。
 レース序盤は大きな塊の中央に位置し歩いた。15キロ地点までは20位前後。まだまだ上位をうかがえるレース展開だった。後半、一気にスピード勝負に出るつもりだったが、「脚が重くなってしまった」ことで、ずるずると後退した。
 レース後、「(気持ちを)エネルギーやモチベーションに変えられなかった。やりたいことを体で表せず、最初から流れに乗れなかった」と悔やんだ。今後の競歩人生については「課題を見詰め直してやっていきたい」と口にした。(リオデジャネイロ・剣持雄治)


2016年08月13日土曜日


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