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<リオ五輪>卓球日本女子8強

ポーランドを下した1回戦でプレーする福原(奥)、伊藤組

 団体1回戦が行われ、女子は2012年ロンドン五輪銀メダルの日本がポーランドに3−0で勝った。シングルスで石川佳純(全農)がグジボフスカを3−0で退け、15歳の伊藤美誠(スターツ)がリーを3−1で下し、ダブルスで福原愛(ANA、仙台市出身)伊藤組がグジボフスカ、パルティカ組に3−1で勝った。

◎強心臓の伊藤五輪デビュー

 「早く試合がしたいと思っていた」と待ち続けた五輪デビューの時がやってきた。卓球女子団体1回戦に15歳の伊藤が登場し、ポーランド相手にシングルス、ダブルスと連勝し「全然、緊張しなかった。楽しかった」と強心臓ぶりを発揮した。
 シングルスの第1試合で石川が先勝し、ようやく出番が訪れるとトレードマークの笑顔が絶えない。「応援してくれる人がたくさんいると盛り上がる。五輪の舞台は好き」とあっけらかんと言った。
 シングルスでも福原とのダブルスでもミスを気にせず、150センチの小さな体を大きく使ってスマッシュを連発した。経験豊富な27歳の福原がお膳立てし、伊藤が強打で決める。スタイルが同じ前陣速攻型の2人の攻撃パターンが垣間見え、村上監督が「プレーは伊藤。戦術は福原」とダブルスが鍵を握る団体で軸となるペアの特長を口にした。


2016年08月14日日曜日


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