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戦争しない 未来に誓う

平和な世界の実現を誓う作文を朗読した藤本さん(左)

 大崎市古川の吉野作造記念館で15日、「第20回大崎平和のつどい」が開かれ、市民約40人が太平洋戦争と東日本大震災の犠牲者に鎮魂の祈りをささげた。
 主催者の市民団体「ふるかわ平和のつどい」の佐藤昭一代表が「いつか来た道を再びたどることのないよう、平和を希求する運動を粘り強く続けたい」とあいさつ。正午の時報とともに「民本の鐘」を打ち鳴らし、黙とうした。
 会場では、市が募集した小中学校平和作文コンクール最優秀賞受賞作が披露された。昨年、小学生の部で最優秀賞を得た藤本玲央さん(13)=古川中1年=は「ぼくにできること」と題した受賞作を朗読。広島市の原爆ドームの前で誓った「二度と戦争をくり返さないという強い思い」について述べた。
 参加者は、安保関連法の即時廃止を求めることを決議。不戦への思いを新たにしていた。


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2016年08月16日火曜日


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