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野球の喜び被災地で 長野の少年チームと交流

宮城、長野両県の児童が野球を通じて交流した試合

 長野県上田市の少年野球チームが宮城県南三陸町平成の森野球場で地元のチームと対戦して汗を流した。東日本大震災の被災地で野球ができる喜びを感じてほしいと上田市と南三陸町の体育協会が主催し、交流試合は今回が2回目。
 7月30日の交流試合に参加したのは上田市の小学校8校の混合チーム、南三陸町の伊里前ブルーオーシャンズ・志津川野球クラブ、名足小シーガルズ、仙台市の八乙女小少年野球クラブの4チーム。児童は元気いっぱい白球を追った。
 八乙女小6年千葉光太郎君(12)は「1点差の緊迫する試合にしたい」と意気込んだ。上田市のチームに逆転サヨナラ勝ちした名足小6年高橋佑典君(12)は「相手はピンチで大きな掛け声が出ていた。自分たちもまねしたい」と話した。
 初めて南三陸町を訪れた上田市神川小6年中山太智君(11)は「大変なことがあった場所だが、少しずつ復興が進んでいると感じた。ここで野球ができてうれしい」と語った。


2016年08月15日月曜日


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