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<仙台東西線>将来の追加ホーム見に行こう

5両編成時に追加される予定のホーム。正面の壁の向こうに現在のホームがある=八木山動物公園駅

 現在は4両編成の仙台市地下鉄東西線が将来、5両編成になった際に使用されるホームを見学できる催し「東西線わくわくトレイン」が9月と10月、八木山動物公園駅で開かれる。市交通局が市民に参加を呼び掛けている。
 東西線の全13駅には将来の乗客増に備え、約17メートルの車両1台を止められる追加ホームがある。現在は仙台駅を除いて壁で遮り、利用客は入れない。5両編成では、4両編成の中央に客車が追加される予定だ。
 東西線は昨年12月の開業時の需要予測(1日平均8万人)に対し、半年間の利用者は1日約4万8000人と低迷。「5両編成にする時期は全く未定」(交通局)で、幻のホームとなる可能性が高いだけに、貴重な見学の機会となる。
 1987年開業の南北線も全17駅のホームに2両分追加できる余地があるが、29年経過した現在も4両編成のまま運行されている。
 催しでは荒井車両基地を見学後、専用列車で八木山動物公園駅へ移動。追加ホームの見学のほか、普段は立ち入ることのできないトンネル上部のバルコニーから、走行車両が左右に分岐してホームに入線する様子を間近で見る。
 開催日時は9月25日、10月16日のいずれも午前9時〜午後1時。参加無料。定員は両日とも100人。申し込みは往復はがきに参加者名(複数可)、代表者の郵便番号と住所、参加希望日を記入し、〒980−0801仙台市青葉区木町通1の4の15、仙台市交通局営業課へ。今月22日必着。連絡先は交通局営業課022(712)8330。


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2016年08月16日火曜日


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