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<リオ五輪>守備の要 リベロ佐藤が貢献

バレー女子1次リーグ・ロシア戦でプレーする佐藤=12日、リオデジャネイロ

 リオデジャネイロ五輪第10日、バレーボール女子の1次リーグA組最終戦で日本は3−0でアルゼンチンを下し、2勝3敗の4位で8強入りした。
 リベロ佐藤あり紗(東北福祉大出)が守備の要として1次リーグ突破に貢献した。「(4戦目の)ロシア戦から自分らしさが出てきた」という。床にはいつくばって右手一本で球を拾い、高めにきたボールに対してはとっさのオーバーハンドで対処した。「当たり前のことを当たり前にできるようにしたい」と気を引き締める。
 1次リーグ最後の2試合は両親が観戦。地元の友人らが寄せ書きした国旗を見て試合に臨んだ。大学卒業まで地元で育ち「宮城の人が応援してくれていると実感する。コートの中で、声援を力に変えたい」と話す。決勝トーナメント1回戦は強豪米国と対戦する。「思い切りの良さが自分の持ち味。メダルを取ると言った気持ちに揺るぎはない。必ず持ち帰る」と、さらなる活躍を誓った。


2016年08月16日火曜日


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