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<リオからボンジーア>SUSHI

 メインプレスセンター内のレストランで前から気になっていた「SUSHI」を食べてみた。4年後の開催国日本にとって、和食をPRする絶好の機会。一方で「おいしくなかったら、日本のイメージ低下を招かないか」と心配していた。
 毒味のつもりで食べたから、いい意味で期待を裏切られた。小ぶりなマグロとサーモンが4貫ずつで36レアル(約1100円)=写真=。割高だが、回転ずしチェーンにあっても違和感がないだろう。
 容器の端にはガリとワサビ。気になったのは、酢飯の酸味が物足りないのと、ワサビの辛味がいまひとつなくらい。どうせなら、みそ汁も飲みたかった。
 海外メディアの評判も上々。ショーケースには巻きずしもあり、手を伸ばす親日家をよく見掛ける。4年後はぜひ、本格的な「SUSHI」を味わってほしい。

 「ボンジーア」はポルトガル語で「おはよう」の意。
(リオデジャネイロ・剣持雄治)


2016年08月16日火曜日


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