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<スマトラ地震>現地の若者 心のケア学ぶ

 2004年のスマトラ沖地震で津波被害を受けたインドネシアから、現地の若者たちを招くシンポジウム「スマトラ沖地震と東日本大震災」が19日、仙台市若林区の市地下鉄東西線荒井駅のせんだい3.11メモリアル交流館で開かれる。
 アートによる復興支援活動などに取り組んでいる仙台市の一般社団法人「MMIX Lab(ミミックスラボ)」(代表・村上タカシ宮城教育大准教授)が企画した。復興庁の委託事業として実施する。
 シンポでは10代で津波に遭ったインドネシア・バンダアチェなどの若者3人がパネリストを務める。被災から10年以上かけて「心の復興」をどう成し遂げたかというテーマを中心に現地の復興状況を報告。会場からの質疑を交えた意見交換の場もある。
 ミミックスラボのメンバーで青葉区の現代アート作家門脇篤さん(47)は「東北とアチェを照らし合わせることによって、心の復興に向けて今後どう取り組むべきか、何か見えてくるのではないか」と話す。
 午後2時半〜5時、入場無料。定員50人で、事前申し込み不要。連絡先は門脇さん080(4357)7035。


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2016年08月17日水曜日


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