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ヘルニア手術で後遺症 男性が岩手県を提訴

 岩手県立宮古病院(宮古市)で受けた腰椎椎間板ヘルニアの手術にミスがあったとして、宮古市の男性(50)が16日までに、県に約6625万円の損害賠償を求める訴えを盛岡地裁に起こした。
 訴えによると男性は2011年8月、椎間板の髄核を摘出する手術を受けた際、担当医が誤って髄液がたまっている硬膜を5ミリほど傷つけた。男性は髄液の漏出により、脳脊髄液減少症を発症。起床時から頭痛や目まいが続き、パソコン操作などの作業は30分程度しかできないという。
 男性は「硬膜の損傷は手術担当医の過失」と主張。県医療局と宮古病院はともに「担当者不在のためコメントできない」としている。


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2016年08月17日水曜日


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