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災害住宅住民と交流 気仙沼でまつり

夏まつりで流しそうめんを楽しむ子どもたち

 東日本大震災の被災者が暮らす宮城県気仙沼市南郷地区で、従来の自治会と新たにできた災害公営住宅自治会の計3団体が交流する「南郷夏まつり」が開かれ、多くの住民が親睦を深めた。
 昨年1〜3月に完成した災害公営住宅「市営南郷住宅」(入居167世帯)の広場を会場に、スイカ割りや金魚すくい、台車に乗ってゴールに向かう「人間カーリング」を楽しんだほか、流しそうめんが振る舞われた。
 南郷地区では1区、2区の自治会に加え、南郷住宅の入居者が昨年7月に南郷3区自治会を発足させた。3自治会合同の夏まつりは今回が初めて。
 「結束を強めるいい機会になった」と1区自治会長の伊東征吉さん(71)。3区自治会長の藤原武寛さん(50)は「おせっかいと人情味がある近所付き合いを、みんなで深めていきたい」と笑顔を見せた。


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2016年08月17日水曜日


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