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災害情報伝達を一元化 仙台市が新システム

 仙台市は9月、災害時に避難情報などを発信する複数の伝達手段を一元的に操作する「災害時情報発信システム」を導入する。防災無線やインターネットなど伝達手段ごとだった発信作業を省力化し、市民や報道機関に素早く情報提供する効果を期待している。
 災害時の市の情報伝達手段は、津波予報などを沿岸部に設置した拡声装置で知らせる津波情報伝達システム、放送事業者などに避難情報を伝える災害情報共有システム(Lアラート)、市避難情報ウェブサイト、市危機管理室ツイッター、杜の都防災メールなどがある。
 新システムでは、これらを一つの端末で操作できるようになる。情報を迅速に時間差もなく発信できることに加え、入力ミスの危険性も軽減されるという。
 市減災推進課は「情報発信に要する人員が減らせるので、他の業務に人員を回せる利点もある」と説明する。


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2016年08月18日木曜日


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