宮城のニュース

<楽天>猛打ショー アーチ5本快勝

6回東北楽天1死二塁、アマダーが左越え2ランを放つ

 東北楽天は夏の夜空に5本のアーチをかける一発攻勢でロッテ投手陣を打ち崩した。1試合5本塁打は、2010年シーズンの6本塁打に次ぐ多さ。「イーグルス・ガール・デー」と銘打った試合に10得点と、女性ファンの心をわしづかみする猛攻だった。梨田昌孝監督も「本塁打が花火のように打ち上がり、お客さんにも喜んでもらえたでしょう」とご満悦だった。
 口火を切ったのは主砲のウィーラー。二回に先頭で先発スタンリッジから左翼席へ先制ソロをたたき込んだ。「女性ファンに先制点をプレゼントできてうれしいよ」
 圧巻は3−2と1点差に詰め寄られた直後の六回。アマダーが相手の追い上げムードを一掃した。1死二塁で左越えにリードを広げる2ランを放ち、「毎日の打撃練習と筋力強化の成果」と納得の表情を浮かべた。さらに島内宏明、今江敏晃の連続弾で、球団最多に並ぶ1イニング3本塁打。この回、一挙6得点し突き放した。七回、途中出場の聖沢諒が左越えソロで締めくくった。
 次戦は前回完封を喫している唐川が先発予定。梨田監督は「外国人選手の長打力は脅威になる。この試合のように打棒を振るってほしい」と期待を寄せた。(佐々木智也)


2016年08月18日木曜日


先頭に戻る