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<リオ五輪>陸上5000村山、大迫は予選落ち

男子5000メートル予選 ゴールする村山

 男子5000メートル予選で、大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)は13分31秒45の2組16着、村山紘太(旭化成、宮城・明成高−城西大出)は14分26秒72の1組22着でともに敗退した。同十種競技が始まり、1種目目の100メートルを終え、中村明彦は22位、日本記録保持者の右代啓祐(ともにスズキ浜松AC)は31位につけた。
 男子400メートル障害準決勝1組で野沢啓佑(ミズノ)は49秒20の6着に終わり、決勝進出を逃した。女子やり投げの海老原有希(スズキ浜松AC)は57メートル68、同走り幅跳びの甲斐好美(VOLVER)は5メートル87でともに予選敗退した。
 男子200メートル予選の日本勢は全て敗退。飯塚翔太(ミズノ)は20秒49の3組4着、藤光謙司(ゼンリン)は20秒86の5組6着、高瀬慧(富士通)は20秒71の9組6着だった。ボルト(ジャマイカ)は20秒28で準決勝に進んだ。
 女子1500メートルはキピエゴン(ケニア)が4分8秒92で制した。男子走り高跳びはドルーイン(カナダ)が2メートル38で優勝し、同110メートル障害はマクレオド(ジャマイカ)が13秒05で制覇した。

<「経験重ねて強く」村山決意>
 陸上男子5000メートルで村山は予選1組で22着に終わり、敗退した。タイムは自己記録から1分以上も遅れ、1万メートルに続く完敗。決勝進出を逃し、悔しさをにじませながらも「自分の納得いく形で終われたと勝手に思っている。23歳だし、こういう経験を重ねて強くなりたい」と強調した。
 スローペースで序盤は積極的に前に出て、集団のトップに立った。だが、2300メートル付近で海外勢に捉えられ、一気に後退した。最後だけスピードが上がる国内のレースとは違い、海外はペース変化が激しく、苦戦したと言う。「そこをクリアしないといけない。海外の試合に出て行きたい」と課題を口にした。


2016年08月18日木曜日


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